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ホーム > LISTENコニュニティ > Project5:No.7 30家族が一緒に食事をする〜コウハウジング(cohousing)という住まい方

「+1(プラスワン)」の暮らしと住まい
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コウハウジング

みなさんはアメリカの分譲住宅の動きでコウハウジングという言葉を聞いたことがありますか?
10〜30世帯ぐらいの家族が一単位になって住宅開発を行うもので、分譲が始まる時点から住人を募り、一緒に計画をしていくのです。一つ一つの住戸の大きさは決まっていますが、共有部分の使い方について始めから相談してその運営方法をみんなで決めていきます。
中にはそれぞれの住人の間取りも自由に設計するようなものもあります。このコウハウジングですが、ヨーロッパでは集合住宅で多くの実例がありコレクティブハウス(相互扶助住宅)と呼ばれています。


コモンミールという仕組み

共有部分で注目するのは、食事を全員で一緒にする「コモンミール」という施設を備えていることです。毎日食事当番を決めるのですが、30家族ですからおよそ月に一度だけ食事当番となって全員分の食事を作ります。毎日一緒に食事をすると血縁よりも強い関係が生まれるとのこと。
子供達もお互いに兄弟のように育ち、全体がひとつの大きな家族のような暮らしになるそうです。これからの時代、一人暮らしや高齢者の人が多くなる日本で、一つの世帯で毎日食事をつくるのは難しい時代になるかもしれません。 このコウハウジングは、それぞれの家にキッチンも備えていますので、友人が来た時や一人で食事をしたい時などは、自分の家で食事をすることも可能です。



日本のマンションに応用してみる

この暮らし方を、日本のマンションの場合に応用して同じようなコミュニティができないか考えてみてはどうでしょうか。アメリカの場合、管理会社は専門の会社には頼まずにすべて自分たちで管理運営を行うことが多いようです。直接人を雇って維持管理を頼み、自分たちでできることは自ら管理を行うようにしています。先ほどのコモンンミールも、自分達でルールを決めて運用しています。

運用を自分たちでするのは一見大変なようにも見えます。しかし誰かに頼めばその分はコストも高くなっていきますし、30世帯ではその費用も一世帯あたりの持ち分は高くなっていきます。自分たちで行えば安くなるばかりでなく、住人同士が親密な関係にもなるでしょう。

コモンミールという仕組み、そしてこれからのマンションの管理運営について、みなさんはどう思いますか?
(ご意見の受付は終了いたしました。)

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皆様のご意見をご紹介

■ 和歌山県 男性 50〜54歳
自分たちですむところを考えていく、これって昔からある村=コロニーですよね。自分たちでできることは祭りでも、修繕でもすることにより、少ない維持費で運営できるということになるのかなと思います。必要最小限の条件は住人同士が親密な関係にもなるでしょうね。永住型の未来の考えかもしれませんね。
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■ 東京都 男性 30〜34歳
コモンミール、初めて知りました。日本でもうまくいくと思います。今がまさにそのタイミングでもあると感じました。
というのも、昨年の震災以降「人と人の繋がり」がとても大切なんだ、と言うことを自然とみんなが意識したと思います。しかし、現実の社会では「人と人の繋がり」の構築はきっかけを掴むことも難しく、構築できていない人が大半だと思います。(自分も含め)そんな中で、もともとのコンセプトをコモンミールと打ち出して住人を募集するのであれば、集まる人達は自然と人間関係の構築がうまい人達なんでしょう。
そこで色々な人生を歩んで来た人たちと一緒に生活をするという事は、子育てを考えても素晴らしい環境だと思います。
理想を言えば、日本の古き良き村、お互いがお互いを理解し相互扶助の仕組みが自然となりたっている、そんな環境ができると感じました。 私はまだ自宅を決めきれていません、コモンミールのコンセプトを打出す物件には少なからず興味を持ちます。
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■ 大阪府 男性 40〜44歳
コモンミールが浸透して、若年層から高齢者まで一緒に生活ができるようになれば、昔の地域のつながりのようなものも発生して住みやすくなると思います。
高齢者用で高齢者だけが住むマンションよりも、ずっと良いと思います。
ただし、実際ルールを一緒につくるとなると、意見の衝突もある筈ですので、当分の間は専門の相談者(調整者)が必要かと思います。
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■ 東京都 女性 30〜34歳
核家族化が進む社会において、コアハウジングやコモミールを取り入れた暮らし方は魅力的です。ソトとウチがある日本において、取り入れるのは困難だと思いますが、大型マンションから採用してみるのも良いと思います。とくに、入居時期や入居者年齢が近い新築マンションでは取り入れやすいと思います。お互いの実家が遠方の家族にも魅力的ですね。
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■ 滋賀県 女性 35〜39歳
一緒に食事をすることで得られるものは、とても大きいと思います。食事というものは、みんなで楽しく食べるととても美味しいし、良いコミュニケーションの手段にもなると思います。
子どものいない家庭や、独身女性、独居老人が増えている時代、一人分の食事は材料を余らせたり、つい買ったもので適当に済ませがちになる方も多いかと思います。忙しい共働き世帯やシングルマザーのお母さんにとっても、手作りの温かい食事というものを子どもに食べさせてあげれるというのは、とても助かると思います。食事を通してつながりが出来ると、何かあったときにも安心ですし、みんなで作りあげていくことは大変な反面、絆も深まると思います。
しかしそういった付き合いをわずらわしいと思う人も今の時代多いかとも思いますが、そういった人は初めからこのような形態のマンションを選択しないかと思いますので、より必要としている人達が集まりよいコミュ二ティが生まれるのではないかと思います。
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■ 神奈川県 男性 50〜54歳
30家族という大人数が一同に集まって、共に食事をする発想は現在の都会生活にはないと思います。
食事を大勢で味わう楽しさや心の繋がりをもたらす日本の古き良き、近隣さんとの付き合い方です。
これは、和を以て貴しと成すコミュニティ文化を継承し、災害等の共助に役立つのはもちろん、日々の生活で心に潤いや安心感を生み出すと思います。
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今までのコラムの内容は

▼Project5:【 「+1」の暮らし】
No.1 コラム:「みんなで使えるスタディルームを考える」 
No.2 コラム:「ブックカフェについて」 
No.3 コラム:「毎日の家事について」 
No.4 コラム:「マンション内のリサイクルとリユースについて」 
No.5 アンケート:「マンションの共有施設とサービスについて」 
No.6 コラム:「ハウスウォーミングイベントをしよう」 
No.7 コラム:「30家族が一緒に食事をする〜コウハウジングという住まい方」 
No.8 コラム:「工房のあるマンション」 
No.9 コラム:「洋服の交換会〜X-changeというイベント」 
No.10 アンケート:「マンション共用施設の運営と管理業務」 
No.11 コラム:「こんな管理人がいたらいいな」 
No.12 コラム:「2012年を振り返って」 

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