環境負荷の少ない
持続可能な住まい、
そして社会へ

環境共生 SUSTAINABLE ACTION

私たちBrilliaはその事業において、美しく快適な住まいであることはもちろん、
その上で、大きな二つの指標、緑溢れる暮らしの実現と環境負荷を低減する住まいを目指し、
さまざまな創意工夫を実行しています。
私たちは2つのアクションプランを通して誰にとっても永く快適で、
自然環境への負荷を最大限に減らすサステナブルな「暮らし」と「住まい」を目指します。

ACTION 1 緑豊かで潤いある
「暮らし」の創造

住まいについて。街について。地球について。
未来を想像し、考え、サステナブルで環境に対する負荷を軽減することを
追求してきました。住まいを考えることは、街づくりを考えることであり、
この地球を考えることでもあるから。
さまざまな観点から、本当に豊かな暮らしを実現していきます。

取り組み事例

家庭菜園プログラムを実施 [ Brillia 向ケ丘遊園 ]
敷地内にクールスポットを設定[ Brillia Tower 上野池之端 ]
四季の移ろいを感じるインナーフォレスト[ Brillia City 西早稲田 ]
豊富な植栽の中に遊びと憩いの場を設えた中庭[ Brillia 志木ガーデン ]

ACTION 2 環境負荷を低減した
「住まい」の実現

私たちBrilliaは省資源でサステナブルな、
低炭素化住宅の実現を目指します。
洗練された住み心地を追い求めながらも、
設備機器の省エネ化や高効率で長寿命の設備機器の選定により
自然環境への負荷を最大限に低減します。
また、高断熱・省エネ「ZEHマンション」の開発も
積極的に展開しています。

環境負荷を低減した
「住まい」の実現
ZEH-M取り組み計画

私たちBrilliaは、集合住宅がZEHに係る2030年の政策目標に位置づけられたことを受け、
2018年に経済産業省から発表されたZEHロードマップに基づいた、ZEH-Mへの取り組みを順次行い、
マンションデベロッパーとしてZEH-Mの普及実現を目指します。

ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは、建物の断熱性能を大幅に向上させ、
高効率な設備機器の導入を組み合わせることにより、
年間の一次エネルギー消費量を基準値より大幅に削減したマンションです。

ZEH-M(ゼッチ・マンション)代表事例

人と地球にやさしい、
超高層ZEHレジデンス

Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘 BLOOMING RESIDENCE(2022年竣工)

「平成31年度 超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」に首都圏初・唯一の事業として採択され、ZEH-M Orientedの基準を満たしたマンションです。

次代の快適、省エネを目指した
ZEHマンション

Brillia 弦巻(2019年竣工)

「平成30年度 高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」に東京都で唯一の事業として採択され、ZEH-M Orientedの基準を満たしたマンションです。

ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)とは?

ZEHとは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略。エネルギー効率を高めて極力エネルギー消費を抑え、温室効果ガスの削減に貢献する住まいのこと。共用部を含むマンション全体での一次エネルギー消費量を20%以上削減したマンションです。

※一次エネルギー消費量削減率は、平成 28 年度省エネ基準による 「暖房」「冷房」「換気」「給湯」「照明」の基準一次エネルギー消費量との比較です。

環境共生 SUSTAINABLE ACTION

Brilliaはこの2つのアクションプランを通して、
誰にとっても永く快適で、
自然環境への負荷を最大限に減らし、
サステナブルな「暮らし」と「住まい」を目指します。

環境対策を体系化した「Brillia環境ガイドライン」を策定、ガイドラインを基に個々の物件を設計、環境負荷の抑制に努めています。