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Project Note

Bloomoiプロジェクトの活動内容や方針などのプロセスを順次ご紹介していきます。

  1. 働く女性のインサイトを知る
  2. 働く女性の幸せな生き方を想う
  3. 働く女性が咲き誇る暮らしを創る
  4. 働く女性が提案するために動く

働く女性のリアルなインサイトに触れる〜SUNTORYグループで働く方々と対話〜

Bloomoiでは、女性が活躍する企業を訪問して、さまざまなインサイトに触れ、現代の女性が本当に求めているものを商品化していくことを大切にしています。今回の訪問したのは、SUNTORYグループです。ダイバーシティセミナーや社員研修など、先進的な取り組みが評価され、2011年「ダイバーシティ経営企業100選(※)」に選ばれるなど、女性が働きやすい環境づくりに積極的な企業です。そんなSUNTORYグループで働く皆さんに、暮らしにまつわる、さまざまなことについてお聞きしました。理想の間取りを作ったり、洗濯やトイレの掃除など家事に関する悩みや、こんな商品あったらいいなという具体的なアイデアをいただきました。

友人との時間を楽しむ共用スペース

クリックで拡大 今回は男性社員の方も参加いただきました ライフスタイルを伺うと笑顔で本音トーク 男性の意見もとても参考になります 家飲み増加中とSUNTORYならではの意見も

近年供給されているマンションには、ラウンジやキッズルーム、そして宿泊できるゲストルームや夜景を愉しめるバーまで、多種多様な共用スペースがあります。マンションという集合住宅だからこそ実現できる『共用スペース』に対して、どういった機能・どういった設備があれば良いか、意見を伺いました。

■パーティルームについて
自分の部屋が狭くても、たくさんの友達を呼ぶことができる。
自宅での飲み会が増えているから、集まれる場所があると嬉しい。
友人の家だと気を遣うが、パーティールームなら気兼ねなく使えそう。
■ゲストルームについて
周辺のホテルの相場より利用料が安ければ使ってみたい。
なかなか予約がとれないと聞いたことがある。
■カフェスペースについて
ライブラリーのように仕切りがあるといい。
コーヒーのベンダーがあるといい。
自宅で淹れるより美味しいコーヒーを出せると友人を呼ぶときに喜んでもらえそう。
飲食の持ち込みがOKだといい。
インターネットを使いたいので、Wi-Fiがつながるといい。
屋外のテラスのようなバーベキューが出来るスペースだと嬉しい。

共用スペースを利用するシーンは「友人を招き、気兼ねなく楽しむ時間」が多く、自宅に呼ぶ側、そして呼ばれる側の双方に気を使わせない配慮として使うことに価値を感じているようでした。また「子育て中だけれど、親である自分も楽しみたい、でも子どもが周りに迷惑をかけてしまうかも・・」という心配もパーティルームやゲストルームがあれば解消できるのだと感じました。またカフェスペースについては、カフェという空間でもあり、読書、勉強、仕事のスペースとしても活用したいという多様な使い方が求められてることがわかりました。

自分らしい住まいのカタチとは?

クリックで拡大 みなさんで、理想の間取りをつくります 暮らし方の理想をイメージして間取りが完成! みなさん個性が出ています みなさん個性が出ています 日々のこと、家族のことを考えるきっかけに

注文住宅と違って、共同住宅ではすべてを自分の好きなようにできないけれど、専有部分である間取りやインテリアカラー、キッチンや収納などは好きなスタイルを選べて、自分たちの個性を出すというこれまでのBloomoiの提案は共感していただきました。今回はBloomoiオリジナルの間取りキットを使って、収納や間取りについて、実際に住んでみたい間取りをつくってみるというワークショップを経て、ご意見を伺ってみました。

■専有部はどんな間取りが良い?
妻や子どものモノが多いので、おもちゃや小物を収納できる部屋があるとよい。
収納家具を置かずに済むように、作りつけの収納は大きい方がいい。
大きなワンルームを、うまく家具で仕切れるといい。
開き扉は家具のレイアウトが難しくなったりデッドスペースが出るので引き戸がいい。
リビングでDVDを見ながらエクササイズしたいので、TVの前は広い方がいい。
一人になれる部屋がほしい。
外出の準備で部屋に戻る時間を省くため、玄関に大きな収納やフックなどが欲しい。
二人で暮らす場合は、それぞれが自由な時間を過ごせるようにしたい。

間取りを考える際に、皆さん共通で挙げられたのが、収納スペースの充実。引き戸、作りつけの収納家具、玄関収納など、ライフスタイルを想定した機能性が求められています。また部屋を区切るスタイルよりも、大きな空間のワンルームをうまく使っていきたいという声も。暮らしが変化することを想定して、家具などで仕切りをつくるなど、住んでからの可変性を求める声も出ました。

自分らしい住まいのカタチとは?

クリックで拡大 洗濯物グッズや場所などニーズを伺います 話題はプライベートなトイレにまで SUNTORYさん、ありがとうございました!

毎日の家事で、洗濯をいつするのか?そしてどこへ干すのか?というテーマは、これまでも何度か議論してきました。「そもそも洗濯物ってどこに干すの?」「トイレに携帯を持っていく?」など、今回は皆さんの洗濯事情やトイレに関するニーズを伺ってみました。

■洗濯物を干す場所って?
洗濯物を取り出して、室内に仮干しできるスペースがあるといい。
洗濯物は見せたくない(見たくない)ので隠せるようにしたい。
洗濯機の上の収納の中にハンガーパイプがあるといい(使うときは扉を開けっ放し)。
室内干し器具は、使う時だけ出し、使わない時は隠したい(実際は出しっぱなしになっている)。
■トイレのこだわりって?
タンクの上や配線、配管にホコリがたまるので、配管や配線が壁面で覆われているといい。
掃除しやすいのが良い。
ブラシ以外の掃除道具を仕舞いたい。
オシャレにしたいので、お気に入りのモノを飾れるカウンターがほしい。
携帯を持ってトイレに入るので、一時的に置ける場所があるといい。
手洗いはトイレの中にもほしい。

まず、洗濯については、室内干し派が多数でした。今後の提案として室内干しを前提に、部屋のどの部分にどのように干すか、また、生活感を出さないための工夫(使用しない時は物干し器具をしまえる工夫)を考えていく必要性を感じました。
また、トイレについては場所柄、スッキリかつ清潔感あふれる空間であることが前提で、調光が可能な2段階照明や携帯を置く棚など、居心地も重視したいなど、ありそうでなかったアイデアがとても参考になりました。日々の暮らしの細やかなこだわりを今後もBloomoiでは商品化していきたいと思います。

※「ダイバーシティ経営企業100選」とは経済産業省が2012年から取り組みを開始した事業で、さまざまな規模・業種の企業を対象として「ダイバーシティ経営」への積極的な取り組みを「経済成長に貢献する経営力」として評価・選定しています。さらに選定企業をベストプラクティスとして広く発信することで、ダイバーシティ推進のすそ野を広げることを目的としています。初年度である2012年は160を超える応募の中から43社が選ばれました。この事業は2013年以降も継続され、累積で100社が表彰される予定です。サントリーホールディングス株式会社が選ばれました。

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