• トップページ > プロジェクトノート > BMR_002「リビングダイニングのレイアウトを考える」

二回目のミーティングは、リビングダイニングやキッチンのレイアウトを検討しました。一回目で議論した間取りと収納の“理想”を、より具現化するプロセスとして、リビング・ダイニング・キッチンそれぞれに置きたいものをピックアップして、どう収納したいか(見せたい/隠したい)を考え間取りレイアウトのカタチを導き出しました。

レイアウトを考える上で大事なのは、このスペースで何をしたいか?という具体的なイメージです。そこで各スペースごとに、置きたいアイテムを挙げて「見せたい/隠したい」という収納面での理想を加えたワークショップを行いました。
その内容はとてもリアルで参考になるものばかり。例えば、キッチンに置きたい&見せたいアイテムは「お気に入りの食器・高価な鍋・パン・オシャレなシリアル」といったリビングから見えても様になるアイテムだったり、普段使いのバッグの置き場所にこだわりがあったり、PCなど集中して作業ができる場所は必須など、今を生きる女性のライフスタイルが浮き彫りになりました。

次に、部屋全体のレイアウトを議論していきました。リビングやキッチンなどを大まかにゾーニングして「リビングはどれくらいの広さが居心地が良いのか」や「キッチンの近くに座って作業できるスペースがほしい」など、広さと位置を決めていきます。また家具や家電をどこに置くかという観点も加わり「テレビをどこに置くのかでソファの位置が決まる」など、細かな視点がアイデアへ昇華しました。

  • 収納も兼ねるリビングのステップフロア
  • リモコンや爪切り、診察券など細かいものを収納する棚
  • 次の日に使うコートやカバンなどを収納できる場所をリビングの玄関に一番近いところに配置
  • リモコンや爪切り、診察券など細かいものを収納する棚

  • 家族の顔が見えるキッチン
  • キッチン周辺をぐるぐる回れる動線が使いやすい
  • 手もとが立ち上がっていると良い
  • 軽い食事がサッと摂れるカウンター

  • 食事をするダイニングと、ゆっくり寛ぐリビングは分けて広く見せたい
  • 壁面の大きな一面収納やステップフロア

  • キッチン付近に座って軽くPCや作業ができるワークスペース
  • グリーンを飾れるような出窓やカウンタースペース

次回は、この理想のレイアウトを模型にしてみて空間を立体にし、インテリアも含めた理想の住まいを追求していきます。

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